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ピッチングの前の足が突っ張る時の修正法

投げる時に、前の足が突っ張る人がいます。
右投げなら、左足が突っ張ってしまうと、体重移動が前に行かずボールに体重が乗りません。
そんな人は、以下の練習を行うと修正できます。

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①高さ20cmくらいの台を用意し、その上に左足(右投げの場合)を乗せます。
足幅は、普段投げる足幅を開いておきます。

②テイクバックで、体重を右足に乗せたらそのまま左足に体重を移して投げます。

普段よりも左足が高くなっているので、左足に体重が乗りやすくなります。
これは、ピッチャーだけでなく、キャッチャーのスローイングや内・外野手でも同じなので、前の足が突っ張る人はこのように矯正します。

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